有給休暇の朝に感じた自己決定の魅力【セミリタイア・独立】
本日は有給休暇を取得し、祝日の海の日を含めた4連休の朝を迎えています。
外は生憎の雨模様ですが、連休初日の朝なのでとても清々しい気持ちで執筆しています。
当ブログでは、29歳のWeb広告会社員がセミリタイアを目指して、
会社員としての収入を資産運用に回し、副業での収入を強化し、
いつの日か会社を辞めてセミリタイア(サイドFIRE)・独立を志しています。
本記事では、連休初日の朝にブログ記事を執筆している中で感じたこと、思いを記します。
自己決定できることに幸せ、充実を感じる
自己決定できること、何をするにも自身に選択の自由があることは
最高にエキサイティングだと思います。
- 起床時間
- 仕事(ブログ執筆)をする場所
- 何時から何時まで、どのくらい働くか
- 誰と働くか、一人で働くか
など、挙げ始めたらキリがありません。
有給休暇の今日、普段の平日と同じ時間に起きていますが、それが全く苦ではありません。
オフィスへの通勤も必須ではなく、コアタイム(定時)があるわけでもありません。
(独立した際には最低限生きていくための収入を得るための労働は必要ですが)
これら全てが「自己決定できている」「自分の選択である」ことが充実感に繋がっているのだと思います。
もちろん、会社員をしている中では恵まれた給料、気の合う尊敬できる同僚、決まった場所など、
素晴らしい側面も沢山あります。
しかし、会社員という働き方には自己決定感が決定的に欠けていると感じます。
独立(会社を去る)可能な条件は既に揃っているのではないか
私が現時点で考えている、これが揃えば独立、会社を辞められるなと思う条件は、
- 生活費3年分の資産(貯金)
- 自分を律する基礎的な生活習慣
です。
・生活費3年分の資産(貯金)
これに関しては、年間生活費を多めに見て約500万円とすると、既に6年分を超えているのでやりすぎなくらいです。
・自分を律する基礎的な生活習慣
貯金面でかなりの余裕が持てているので、ある程度リスクをとって独立することも可能ではないかと考え始めました。
リスクというと、本業以外の収入源の柱がないまま独立の世界に飛び込むということです。
本業の傍ら副業を育て、副業が本業を超える、あるいはある程度になった段階で独立するのが安全なのは間違いありません。
しかし、本業に時間を取られてしまう分、副業に爆発力がなく、リスクを取らない分、時間がかかってしまうのかなと思います。
本業以外の収入源の柱がない状況で独立する際に必須だと思うのが、自分を律する基礎的な生活習慣です。
会社を辞めるということは、自分を律するルールもなく、管理してくれる上司もいません。
自由には責任が伴うと言いますが、独立するということはある程度自分に厳しく自走できるタイプでないと継続することは難しいのかなと思います。
その点、私は規則正しい生活や習慣化に充実感を覚えるタイプです。
まとめ
有給の朝、4連休初日に今の思いを綴ってみました。
改めて、自分は自分の人生を自分で決めていきたい、自由に生きていきたいと感じました。
近々、セミリタイアに向けたロードマップを整理してみたいと思います。
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