資産3000万 2024年7月時点の資産内訳・ポートフォリオ
以前、自己紹介 / 29歳 資産3000万達成までの軌跡 でご紹介したとおり、
2024年 29歳で資産3000万を達成することができました。
資産3000万、アッパーマス層達成の記念として、
2024年7月時点の資産内訳・ポートフォリオを残しておきます。
株式投資自体は、新卒入社した2018年から確定拠出年金で行ってきましたが
本格的に投資を始めたのは、2020年6月のコロナ暴落以降です。
米国インデックスファンド、米国ハイテクグロース株が大半を占め、
一部全世界インデックスファンドや日本個別株が組み込まれています。
現金比率は24%と若干高めのタイミングです。
今後はインデックスファンドの積み立てを軸に、チャンスがあればグロース株を仕込んでいきたいと思います。
資産3000万達成までに意識したポイント
- インデックスファンドを毎月積み立て(NISA枠活用)
- 個別株は基本バイアンドホールド、高値で売り抜けは考えがえず安値で仕込む
- ボーナスは全額投資に回す
資産3000万達成時の資産内訳・ポートフォリオ
以下についてまとめます。
- アセットごとの時価評価
- 国別投資比率
- 保有銘柄一覧
1.アセットごとの時価評価
アセットごとの時価評価を表したツリーマップです(預金・仮想通貨含む)。
こう見るとETF、投資信託が同様の米国インデックスで散らかっているのと、
CRWD クラウドストライク、MNDY マンデードットコムの小型グロース株が多いですね。
好決算連発で利が乗っている銘柄ではあるものの、若干調整しようかなと思います。
2.国別投資比率
国別投資比率の円グラフです。
全世界株式の6割が米国であることを考えると、80%以上が米国になります。
直近まで新興国ファンド FM iシェアーズ フロンティア & セレクトEM ETF ACTIVE を
保持していたのですが、運用しているブラックロックより2025年3月31日に上場廃止&償還決定
が決まり現金化しています。
現在のNISA枠の積立投資比率は S&P500 : 全世界株式 = 50 :50 です。
3.保有銘柄一覧
以下カテゴリ、国別に銘柄を記載します。
ETF・投資信託
【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケット ETF |
【投資信託】SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド |
【投資信託】楽天・全米株式インデックス・ファンド |
【投資信託】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
【投資信託】SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド |
【29311041】ニッセイ日経225インデックスファンド |
米国株
【CRWD】クラウドストライク |
【MNDY】マンデードットコム |
【CCL】カーニバル |
【AI】シースリーエーアイ |
【DDOG】データドッグ |
【UPST】アップスタート・ホールディングス |
日本株
【6098】リクルートホールディングス |
【1729】三菱UFJフィナンシャル・グループ |
【3543】コメダホールディングス |
【3802】三菱地所 |
【2175】エス・エム・エス |
【7201】日産自動車 |
【2413】エムスリー |
ここ1年ほど、株価が高値圏で推移していることもあり個別銘柄の購入はしていません。
キャッシュポジションが高くなっているので、タイミングがあれば個別株を仕込みたいと思います。
もちろん、NISA枠の積立投資は淡々と継続です。
まとめ
基本的に株式投資はインデックスファンドへの積立を軸に個別株はトッピング程度でやっています。
調整局面で個別株を狙いに行くことはあれど、投資には時間を割かずに本業や副業など入金力を高めることに時間を使っていくスタイルです。
インデックス投資の前提
- 15年以上の長期投資: 短期的な市場の変動に左右されず、長期的な視点で投資を行うことが重要です。
- リスク許容度の範囲内で投資: 自分が許容できるリスクの範囲内で投資を行うことが大切です。無理なリスクを取ることは避けましょう。
- 十分に分散された低コストのインデックスファンド(S&P500または全世界株式)へ投資: 分散投資を行うことで、リスクを低減し、安定したリターンを期待できます。
次なる目標は資産4000万、ポートフォリオの入れ替えや資産状況に変化があればまたアップデートしていきます。
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