モーニングルーティンと朝活の融合

人生哲学・ライフスタイル

モーニングルーティンと朝活の融合

朝は一日の始まり、1日のスタートを切るための非常に重要な時間です。

習慣化されていてかつ健康的なモーニングルーティンを送ることができれば

心身が上手くリセットされ充実した1日を過ごすことができます。

また趣味や運動、副業などの朝活とモーニングルーティンの組み合わせで、

より効果的に生産性を高めることが可能です。

そこで、本記事では私の実践しているモーニングルーティンをご紹介します。

前提:同じ時間に起床する

なるべく毎日同じ時間に起きて、規則正しい生活リズムを維持することが大切です。

これにより体内時計が整い、夜はスッと眠りにつくことができ、翌朝のスッキリとした目覚めができる

という好循環に繋がります。

同じ時間に起きるのは、可能な限り休日も続けることでより効果が高まります。

休日も含めて一定の時間に起きることで、体内時計が安定し、

憂鬱になりやすい月曜日の朝も幾分か快適に迎えることができるはずです。

5つのモーニングルーティン

①ベッドメイキング
朝起きたらまずベッド、布団を整えます。
ベッドを整えることで、一日の始まりが整然とし、気持ちが引き締まります。
ものの2.3分ベッドを整えるだけで、小さな達成感も得られ
1日の他のタスクにも積極的に取り組む気持ちが湧いてきます。

②朝日を浴びる
次に、カーテンを開けて朝日を浴びます。
太陽光を浴びることで体内時計がリセットされ、眠気が覚めてすっきりと目覚めることができます。
朝日を浴びることでセロトニンの分泌により、気分が明るくなると言われています。
綺麗な朝日を見て気分が落ち込む人はいないと思います。

③歯磨き
私は1日に4回歯を磨いています。
起床後、(朝食は摂りません)昼食後、夕食後、就寝前の4回です。

ちなみに歯磨き粉はNONIO
それに加えて小林製薬の糸ようじとやわらか歯間ブラシを使っています。
歯磨きガチ勢です。

④常温の水を飲む
常温というのがポイントです。
常温の水は、胃腸に優しく、寝起きの体に負担が少ないです。
冷水ではなく常温の水を飲むことで、体が急激な温度変化を感じることなく、スムーズに目覚めることができます。

⑤シャワーを浴びる
シャワーを浴びることで、眠気を完全に覚まし、体をリフレッシュさせます。
温かいシャワーは血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。
またシャワー後に冷水をかけると、さらに活力が湧いてきます。(冬はとっても寒いです)
朝のルーティンの締めにシャワーを浴びることで、
1日のスタートをすっきりと切ることができ、心身のリフレッシュ感を感じることができます。
このタイミング洗顔もしています。(朝はシャンプー、ボディソープは使っていません)

朝活とモーニングルーティンの融合

モーニングルーティンに朝活を組み込むことで、より充実した朝の時間を過ごすことができます。

例えば、ベッドを整えた後に5分間瞑想を行う、シャワーを浴びた後に短いストレッチをするなど、

朝のルーティンにちょっとした活動を加えるだけで、心身のリフレッシュ効果がさらに高まります。

朝活の最大のメリットは、一日の始まりを前向きに過ごせることです。

朝早く起きて、自分のためだけに時間を使うことでより効率的に物事を進めることができます。

また、朝の静かな時間帯は、集中力が高まりやすく、新しいことに挑戦するのに最適です。

朝活を取り入れることで、日中の生産性も向上し、仕事や副業、自己研鑽においても良い成果を上げることができるでしょう。

まとめ

習慣化された朝のルーティンを実践することで、心身ともにリフレッシュし、一日をポジティブにスタートすることができます。

特に、朝活とモーニングルーティンを組み合わせることで、より生産性の高い活動的な時間を過ごすことが可能です。

私のモーニングルーティンは以下の通りです。
1.ベッドメイキング
2.朝日を浴びる
3.歯を磨く
4.常温の水を飲む
5.シャワーを浴びる

皆さんもぜひ、自分に合ったモーニングルーティンを取り入れて、
充実した一日のスタートを切ってください。

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